協会について

一般社団法人 体力メンテナンス協会 理念

はずむ身体
はずむ心で
はじまる私

一般社団法人 体力メンテナンス協会は、
「真の体力」をつけることで
「あたらしい私」に出会える機会をつくります。

身体をはずませる有酸素運動は、
自律神経とホルモンバランスを整えます。
脳も活性化し免疫力は高まり、ストレスから解放され、心がはずみます。

「真の体力」とは、細胞がいきいきしている状態で
生命活動を拡張しようとする湧き上がるエネルギー。

私を、あきらめない。
あなたの中にある「あたらしい私」を応援します。

EIGHT CIRCLE COLOR
上野玲奈

一般社団法人体力メンテナンス協会 代表理事
studio REINA PARK代表

上野玲奈

産後の心身の不調から産後クライシスに陥り、エクササイズ 、解剖学、運動生理学、心理学、原理哲学、核物理学などを学び、生きる力の源となる「真の体力」の重要性に気づく。合わせて人の細胞の可能性、思考の仕組みとして哲学・手技なども取り入れることで人生の好転・再生・進化を目指す。専門医・心理カウンセラー・研究所など、各種専門家監修のもと、豊かな思考を作りだす為の「真の体力」を付けるメソッドを確立し、一般社団法人ペリネイタルケアアソシエイツ(現、体力メンテナンス協会)を設立。また同年、スタジオレイナパークを設立し、幅広い世代に向けて体力メンテナンスの普及に務める。
各地での講演会や、大学などでのデータ蓄積、検証などを行う。国内外で活躍をするインストラクター育成にも力を注ぐ。また、同協会では「バースデーLOVE 検診」の普及にも力を注いでいる。各地で行うイベント活動(バウンスパーク)を中心に、シンポジウムやFES・講演会なども手がけ、メディアやイベントなどにも多数参加。

> スタジオレイナパークはこちら
1993年
愛知淑徳高校卒
1995年
南山短期大学 英語科卒
1996年
韓国ソウル 延世大学語学堂卒
1997年
英国ロンドン Babel Technical college秘書科卒
1997年
朝日監査法人 Arthur Andersen Business Consulting にて秘書として勤務
2008年
カナダ発ヨガウエアーlululemonアンバサダー就任
2012年
スタジオレイナパーク設立
2012年
ペリネイタルケアアソシエイツ(現 体力メンテナンス協会)設立
2012年
体力メンテナンス協会 LOVE FESTA(現BOUNCE PARK)開催スタート
2014年
バースデーLOVE 検診ツアースタート
2014年
KOSE ELSIA アンバサダー就任
2015年
NHK みんなの歌「つもりやもり」振り付け
2015年
スタジオレイナパーク事業拡大に伴い本店移転
2016年
東京都渋谷区代々木に「スタジオレイナパーク東京スタジオ」オープン
2016年
体力メンテナンス協会本部移転
2017年
一般社団法人体力メンテナンス協会、全国支部制度導入
2017年
バランスボールDANCE全国大会スタート
2019年
フランス パリにて産後ケア施設の視察

代表理事挨拶

朝起きて、今日もいちにちがはじまるの楽しみ!って感じられていますか?

夜しっかり寝ても、なんとなく疲れが取れていない、ごはんをしっかり食べてたのになんだか元気がでない、心がここにあるように感じない、そんな方は、生きるための「体力」エネルギー不足になっているかもしれません。

体を回復させ脳の働きを整えるにも実は、体力が必要です。その体力を効率よく作るためには、程よく息を弾ませるように体を動かすことが必須です。体力を温存しておこうと体力のケチになると、どんどんエネルギーの生産が少なくなり、悪循環を起こします。また体力を生産するのには、やみくもに筋肉を鍛えることでもありません。

心(意識)と体(肉体)は密接につながっています。そして、その二つが、自分を取り巻く環境を形づくっています。まずは身体を弾ませることを、自分の人生、「あたらしい私」に出会う第一歩として取り入れてみてください。それが体力メンテナンスです。

2001年2003年の2度の産後に、産後クライシスに陥り、心身ともに疲弊しなんのために生きているのかわからなくなってしまったような私も、2018年43歳での3度目の産後には、体力メンテンテナンスの知識と実践のおかげで、健康で健全に過ごすことができました。

病気や不調の9割がストレスから起こると言われています。ウィルスにも怯える世の中にもなってしまいました。目に見えないものに振り回されるのではなく、体力をつける一歩から自分の肉体や精神を常に自分のベストの状態にメンテナンスし、目に見えないものさえ味方にできるような人生が過ごせると確信しています。

そして、今この瞬間も「あたらしい私」を更新しつづけていたいと思っています。

代表理事挨拶
代表理事挨拶
代表理事挨拶

理事挨拶

野上聖子

一般社団法人体力メンテナンス協会 理事
Infinity Park 代表

野上聖子

名古屋市在住、40代2児の母。医療従事経験 講師経験 共に皆無のところからインストラクター・講師に。協会発足前より活動に携わる初期メンバー。名古屋 大阪 沖縄 オンライン講座にて距離を超え全国各地へ体力メンテナンスを伝える。国境を越えたグローバルな活動展開も推進中。

人生を変えた産後ケアとの出会いからインストラクターの道を歩き始め10年を超える時が経ちました。体力メンテナンスに関わり続け感じることは、私らしさが日々色濃くなっていくことです。多くの方へ体力メンテナンスをお伝えする度に感動するのが生徒さんの輝くような笑顔に会えた瞬間、まるで色とりどりの美しい花が満開に咲いたよう!
「人は自分らしくある時 最高の輝きを放つ」
人は誰でも体力メンテナンスしてみると今までの経験や知識による曇りが外れ本来のカラダの機能とココロの感覚がクリアになり、らしさとエネルギー溢れる輝きが一層増していくように思います。これは細胞で生み出されるカラダとココロの動力、このエネルギーが生成されるメカニズムに沿った「体力メンテナンス」だからこそ。
あなたはいつ、あなた色の花を満開に咲かせますか?人はいつか自分の命が終わることを知る生き物です。それはいつか来る瞬間までの時間をどう生きるのか考えるチャンスを手にしていることだと思います。
私ごとですが突然身内を亡くして気づいたことは人の命はいつか終わるのではなく「いつでも」終わるということです。
”いつか”だなんてもったいない
今この瞬間体力メンテナンスであなた色の花を満開に咲かせましょう!
色とりどりの体力メンテナンスで咲いた花が溢れる世界は優しくて温かい世界に違いありません。体力メンテナンスの未来と無限大の可能性を全国、海外で活動する全てのインストラクター講師と共に大切にお届けして参ります。
昨日より今日のあなたの花がより美しくありますように

田中祐子

一般社団法人体力メンテナンス協会 理事
studio Forest park代表

田中祐子

2008年、長女の妊娠・出産後、自身の心身の不調をきっかけに産後ケアに出会い、上野玲奈代表理事に師事する。協会発足前より活動に携わる初期メンバー。産後ケアを中心に、行政・医療・企業と連携した活動を行う。2016年マタニティ&産後ケアスタジオ「studio Forest park」開業。

インストラクターになったばかりの頃は、思い描いた活動に至らず、焦ったり悩んだりと苦しんだ時もたくさんありました。そんな時も私の道標となったのは、この体力メンテナンスでした。気づけば、育児に悩み、小さなベランダで1人咽び泣いたあの頃には到底思い描くこともできなかった今を生きています。産後ケア・体力メンテナンスの専門スタジオをオープンし、行政や医療・企業の皆様と共にお仕事をさせて頂き、年間600名人以上の指導に関わらせて頂いています。やってきたことといったら、ただひたすらに体力メンテナンスでした。
私は体力メンテナンスが世界平和に繋がると信じています。
世界中で勃発するトラブルや争いも紐解けば1人1人の妬みや恨み、思い込みや被害者意識が根源かと思います。
産後ケアでもお伝えしていることですが、そもそも1人1人が比べようもなく、尊く尊重されるべき人。全ての人が、自ら持って生まれた心身を最大限に生かす為に、体力メンテナンスという手法は基礎であり、また絶大な力を発揮します。
自分の機嫌を人任せにせず、自分で自分の機嫌をとることはエチケットです。体力メンテナンスが当たり前の習慣となり全ての人が自分の可能性に蓋をせず、いくつになってもいつからでも自分自身の未来にワクワクし、ご機嫌でいることが当たり前の時代を作りたい。
その為にも、まずは自分自身が毎日を最上級に満たし、ご機嫌に生きることが何よりも問題を改善する大きな力になることを、世界中にいるインストラクター・講師と共に証明していきたいと思います。

髙橋登志江

一般社団法人体力メンテナンス協会 理事
studio seventh park代表

髙橋登志江

1981年生まれ。6児の母。2003年、2005年、2007年、2009年、2012年、2017年に男児を出産。10年間の専業主婦を経て子育てには協会の理念にもある「真の体力」が必要なことを強く感じ5男を出産後インストラクターの世界へ。2019年「studio seventh park」を開業。

「6児の母」と聞いてどういったイメージが浮かびますか?
私は21歳で長男を出産し、23,26,28,31,36歳と6回の出産を経験して6人の男児の母をしています。子どもが沢山いると出会うほとんどの方に「大変ですねー」と言われます。こんな私が体力メンテナンスに出会ったのは5男を出産後2ヵ月の頃でした。
11年間、家事と育児をこなしそれなりに幸せを感じながら生きてきた私に衝撃が走りました!
「自分の身体を自分でメンテナンスできること」
そして母として妻として頑張ってきた私に「自分自身を満たすこと」という新しい感覚を教えてくれたのもこの体力メンテナンスでした。近年「体力がない」と感じている人はとても沢山います。でもほとんどの人が体力をつける方法を知らないのです。私もその1人でした。疲れたら休めばいい‼︎しかし年々休んでも疲れがとれない...「歳だからしょうがないなー」なんて自分に言い聞かせながら1人また1人と増える子育てを必死にこなしていたのです。
このバランスボールで弾み、ほどよく息が上がる有酸素運動を続けて7年。2017年自分自身の中で1番の高齢で挑んだ6男の妊娠・出産・産後までもが今までで1番身体も心も穏やかだったのです。そして6人の子育てをしながら、たくさんの方に体力メンテナンスをお伝えできる「今の自分が1番お気に入りで最高に楽しい」のです!
大人になると「あの頃はよかったなー」と思い出話しに花が咲いたりもしますが、世界中の人達が「今が1番最高‼」と胸をはって言える自分を自身で作りだすことがあたりまえになるよう、これからも私自身の人生で体力メンテナンスの大切さを実践し、実証していきたいと思います!