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2018.09.06
「生命活動の基礎となる身体を動かす力」@一般社団法人体力メンテナンス協会
一般社団法人体力メンテナンス協会は、
体力すなわち「生命活動の基礎となる身体を動かす力」をつけるメソッドで、鬱病・ニート・産後鬱・少子化・虐待・ネグレクト・産後クライシスなどの社会問題を解決する貢献活動をしております。
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その気力・体力・体調・若さの基本となるエネルギー物質ATPを生産するためには、質のよいミトコンドリアを生産することが大切で、そのためには酸素が不可欠であり、適切な、有酸素運動が必要です。
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しかし、気力・体力を消耗した産後や、気力体力が減少し起きる、鬱・無気力。その果てに起きる虐待、産後クライシス。など、
ATPを作り出すにも、その気力すらない。
問題を解決するための行動を起こす体力すらもない。
それこそが、何よりの問題でなのです。
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そこで、まずは、頑張らなくても自然と体を動かせ、体力をつけれる。
疲労感を残さず、適切な有酸素運動を行い、まずは、基礎となるATPをつくりだす。
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これに最も有効なのがバランスボールであり、
当協会のエクササイズ・メソットです。
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当協会のバランスボールエクササイズは、気力が無くとも、軽く上下に動く事で体に負担なく、自然と体力をつけることができ無酸素運動になることを防ぎ、無駄な活性酸素を作り出さない、疲れを体にためない、など、動作運動量も適しており、質の良い有酸素運動を可能とします。
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最近では、そのバランスボールエクササイズが、産後の骨盤底筋には負担がかかりすぎる、ひいては内臓下垂なども引き起こし兼ねないという見解も耳にすることがあります。
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もちろん、むやみやたらと弾み、体に負担をかけたり、疲労物質を生み出すようでは問題ですが、正しい姿勢・正しい必要な動き、適切な揺れ・弾み方をすることで、気力を奮い立たせることなく、自然と気力はあふれ、日々を輝かせる体力(ATP)を作る。ことが可能となります。
国内外で最先端の産後ケアを専門とする信頼おける医師や理学療法士の監修のもと、常に最新の情報を取り入れ、また、新たな研究データを提供し、構築されております。
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人は、筋肉へのアプローチしか意識しとしては認識しづらいのですが、そもそも、その、筋肉へのアプローチを行う気力もない。その事こそが問題であり、重要な事なのです。
さあ、産後ケア、鬱ケア、無気力ケア、を!
という、気力のある方はまだ、良いのです。
でも、それにも気づかない。産後、また、気力が落ちているとき。は、それほど心身ともに消耗しきっているのです。体はもちろんですが、気持ち・心を含む、内側で起こっている事こそが大事です。
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体と心、その人を取り巻く環境や状況、広い視野を持ち、体だけでなく、環境をも変えてゆく。常に最先端の専門家と共に作られる当協会のメソッドは、即効性がある事も特徴です。たった1回でも、エクササイズ後の大きな意識の変化・そこから生み出される体の変化を感じ取っていただくことが出来ます。
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産後や鬱・無気力な状態では、何もやる気が起きない。育児をするだけで他のことをする余力がない、日々なんとなくやり過ごすだけで精一杯、、、頑張っている。こんなにやって、体力あるよな私、、、といった、錯覚。この負のループ。これにはいってしまえば、筋肉のトレーニングや講習を聞こう、意識を強く持とう。なんてまたその先の話になってしまいます。
気付く、事すらできない。気力すらない、なんなら、そんな認識すらない。
それほど、頑張ってしまっている。
そんな皆様が、どうしたら人生を大きく変えれるか。どうしたら自分自身の豊かな人生を取り戻せるのか。どうしたら、真の体力、生きる気力を手にすることが出来るのか。
疲れ果てた、また、無気力な状態でも。これこそが大切なのです。
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骨盤底筋の話に戻りましても、
当協会はこれまでに約5万人を超えるの産後女性を見てまいりましたが、体力メンテナンスのバランスボールエクササイズを通じて、骨盤底筋のトラブルが起きたという症例はゼロです。
当然と言えば当然です。過激な運動や、激しい運動を行っているのではなく、生きるための真の体力をつけるメソッドです。
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あらゆる方の人生において起こる、大きな転換期。何かの一歩のはじまりとして。体力メンテナンス協会のメソッド、また、それを指導するインストラクターが必ず皆様の大きな原動力となります事、当協会は確信を持っております。