COLUMN
2021.01.25
支部役員体力メンテナンストーク 愛知支部編
体力メンテナンス協会では
全国 地域毎の支部に分かれ チームとしても体力メンテナンスをお伝えしています。
今回 支部役員体力メンテナンストークと題し
各支部を引率する支部役員のみなさんの素顔から熱い想いまで
様々な角度からお話伺わせて頂きました。
各地域で活動する講師陣や体力メンテナンスを身近に感じ触れて頂けるよう
等身大の支部役員体力メンテナンストークをお届け致します!
今回の支部役員トークは・・・ 「愛知支部」
理事・愛知支部 支部長
高橋登志江 |
愛知支部 支部長代理
橋本ムツミ |
愛知支部 副支部長
小島佑宇子 |
愛知支部 幹事代理
松井裕子 https://ameblo.jp/835525/
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◯ はじめに… 支部&支部役員のご紹介
ー 早速ですが愛知支部はどんな支部ですか?
登志江: 愛知支部は名古屋市を除いた愛知県の地域在住の講師
約123名 (2020年9月現在)の講師で構成されています。
コロナの影響で一時保留中ですが「あいちバウンスパーク(愛知支部主催イベント)」企画中で
岡崎とか三河など地域毎のバウンスパーク(イベント)が多いエリアです。
一宮の方では、産後ケアを推してくださる議員さんのお力添えも頂きながら行政にも声を届くよう働きかけています。
ー 協会員のとても多い支部ですよね。そんな愛知支部を引っ張る支部役員みなさんの自己紹介も聞かせてください!
登志江: 愛知県西部で活動しています。支部長 高橋登志江です。私は6人の男の子のお母さんをしていて、実は…妊娠9ヶ月です。笑
全員:7人目!驚(2020年9月現在)妊娠出産の事後報告!
登志江: この記事が掲載される頃には、7人のお母さんになってるかも。笑
5人目を出産してから体力メンテナンス協会のメソッドに出会って子育てが今まで以上に楽しくなりました。
たくさんのお母さんに私自身の経験も含めて伝えられたら良いな〜と活動しています。
ムツミ:一宮市 江南市 小牧市 北名古屋市で活動しています。支部長代理の橋本ムツミです。
小学校2年生と年長さんの母をしています。
二人目を出産してから「産後トータルケアクラス」ですごい衝撃を受けたことから、このクラスって世の中のお母さんみんなに必要なんじゃないかなって感じたのでインストラクターになります!宣言が実現してインストラクターになりました。
産後ケアを多くの産後女性に伝えられるよう活動しています。
佑宇子:一宮市 稲沢市で活動しています。副支部長の小島佑宇子です。
子どもが高校2年生と中学校2年生の二児の母です。
バランスボールを始めて弾んだ時「これはいいっ!」って心から感じたことをきっかけに養成講座に飛び込み今に至ります。
「母親でもこんなに楽しいことしちゃっていいんだ!」って我慢ばかりだった人生が救われたようです。
悩んでるお母さん達を救えたらと活動をしています。
裕子:岡崎市 西三河地方とオンラインで活動しています。幹事代理の松井裕子です。
小学校6年生と4年生の男の子のお母さんしています。
自分自身の産後に「なんでこんなにほったらかしなんだろう。」と感じて見つけたのが協会のホームページでした。
実は、バランスボールで弾んだこともなかったままインストラクターになる!って決めて飛び込み今に至ります。
◯私の産後 ”ブス妻” エピソード
ー 産後女性への活動に想いの熱いみなさんですが、今だから言える産後エピソードってありますか?”ブス妻”についてもぜひ教えてください!
佑宇子:分かりやすく言えば旦那さんをいじめる妻みたいな感じですね。
ムツミ:私は産後2ヶ月でイライラしすぎて家出未遂しました。結局 旦那さんが僕が出て行くっていって出て行ったんですけどもう あの頃はなにもかもずーっとイライラしてましたね。
旦那さんが熱出しても「37度で寝込むなよ・・・ ありえん。」って笑
全員:でた!ブス妻!旦那さん 37度でおちおち寝込んでいられないね。
佑宇子:でもわかる!旦那さんが体調崩すと、子どものお世話で大変なのに私の仕事増やさんで・・・って言ってました。
あと、つわりがひどすぎて食べれない時好きなもの食べてる旦那さんにイライラしすぎてイメージ 毒キノコでひたすらきのこだけの料理を出したことがあります。
太っちゃだめなんだよ。私。ってつぶやきながら・・・
全員:正にブス妻!ほんとに毒キノコ入ってなくてよかった〜
佑宇子:今なら分かるけど、すごく孤独でなんで私ばっかりってすごく思ってました。
裕子:私の場合 産後クライシスがひどすぎて旦那さんと「家庭内ソーシャルディスタンス」保って私のエリア確保してました。
全員:爆笑
裕子:旦那さんは何も変わらなかったんだろうけど私が変わり過ぎちゃって一方的に拒絶してたんです。
全員:家庭内感染無しだね。
裕子:廊下でのすれ違いも壁ぎりぎりまで寄ってみたり半径1mは近づくな。って”結界”張ってました。
ー ちなみに役員のみなさんは”ブス妻”からどうやって脱出できたんですか?
裕子:産後トータルケアクラス受けたことから習ったコミュニケーション使ってみよう!と実践に移せるようになったら夫婦での話し合い方が上手になってきたようで夫婦としての心の距離感が縮まりました。
生徒さんでも産後トータルケアクラス受けたら、私と同じような結界が解けて3人目が欲しいね。って変わった生徒さん多いんですよ!
ムツミ:私の生徒さんにも旦那さんを「シェアハウスの同居人」って呼んでた生徒さんが夫婦共に変わって結婚記念日のプレゼントもらいましたー!ってエピソードなどあります!
裕子:離婚を考える中 最後の砦に産後トータルケアクラスを受講したら1回目受講したところから帰り道の景色までも違って見えるようになって離婚しないで踏みとどまれました!っていう声も頂きました。
ー 産後トータルケアクラスはインストラクターだけでなく生徒さんの中にも大きな変化が起こる人多いんですね!!
一同:深いうなづき。
◯体力メンテナンスとの出会い
ー 産後の変化を大きく感じてる役員のみなさんですがその土台にある体力メンテナンスと出会って変わったと感じてることはありますか?
ムツミ:私はアトピーがひどかったのが全く無くなりました!ステロイドも手放せました。他にも生理痛の薬も手放せたんですけど生理周期の28日周期って都市伝説だと思ってて45日周期ぐらいだったのがみるみる整ってきて驚いています。
思考の整理もすごく上手になってきて ブス妻時代は被害者意識ばかりだったのがちゃんと自分と向き合えるようになった変化を感じています。
もし体力メンテナンスに出会ってなかったらママ友と集まって今でも愚痴を言い合って生活してたと思います。
ー アトピーの体験談 すごいですよね!薬が手放せない人も多いのにたくさんの人の勇気になりそう。
ムツミ:エステで勤めていたのでいい化粧品やサプリメントとか使ってたけどそれより身体の内側だよ〜!って今は思います。
裕子:私は小学校の頃から姿勢悪くて肩こりひど過ぎて親に肩をもませてたくらいなんですけど
全員:笑笑
裕子:それに加えて腰痛も産後こじらせてたのにバランスボール始めたらあれ?肩こりとか腰痛どこにいった?ってなりました。
内面的にも自己肯定感が低くてママ友とも愚痴を言い合って仲間意識を持ってたのが自然と楽しいことや発展性のある話をするようになりました!
佑宇子:私は平熱が高くなって風邪をひかなくなりました。インストラクターになってからここ数年、年をとってるはずなのに昔より動けるし熱出してないんです!!
笑顔も増えて毎日笑ってるんです!!私なんてっていう気持ちが減って挑戦する気持ちが湧くようになりましたし空気をよんで自分の意見を言えなかったのが今は気持ちを素直に言えるようになりました!
◯愛知支部のこれから
ー 役員のみなさん 素晴らしい変化をたくさん体感されていて読む人の勇気になりそうなエピソードばかりですね!
起きてる変化って身体だけじゃないですね。
最後に・・・支部で描いている今後のビジョンを聞かせてください!
登志江:愛知支部ってすごく平和でマイペースだなって思います。楽しいことはどんどんやっていきたいね。って話してるので協会員向けスキルアップ講座など盛り上がっているのとやっぱりフェスみたいなバウンスパークをやりたいね!って話してます。
コロナの影響もありますが先がみえるようになったら動いていきます!